ピースボートで世界一周：マーライオンは本当に世界三大がっかりスポット？

世界一周旅：香港に続き、2カ国目は多民族・多宗教・多文化の国、シンガポール！

1965年建国で新しく、東京23区とほぼ同じ大きさ(735.2平方キロメートル)の小さな国です。街全体が綺麗で、優しくフレンドリーな人が多い素敵な国でした。

そんなシンガポールでの1日を紹介します。

シンガポール Harbour Front へ入港

2024年8月26日、シンガポール、ハーバーフロントへ入港しました。入港時間は9時・出港は23時。

写真は入港時の様子。シンガポール本土とセントーサ島を結ぶロープウェイを真下から望む、船旅ならではの景色でした✨

シンガポールMRTはドリアン厳禁！

一つ前に行った国、香港の地下鉄は「MTR」だったのですが、シンガポールや台湾の地下鉄は「MRT」になるらしいです。（ややこし！）

見出しの通り、ドリアンの持ち込みは厳禁。（日本ではなかなか無さそうなシチュエーションｗ）
そして車内での飲食も厳禁でした。喉が渇いて“うっかり”水を飲んでしまった場合でもS＄500（約56,500円程）罰金となりますので、ご注意を！

海外では思わぬところで英語力がアップします(笑)

シンガポールでは英語、中国語（マンダリン）、マレー語、タミル語が公用語になっているので1つの標識でも、多言語対応されているところが多かったです。

MRTでのルールが多いシンガポール。色んな文化を持った人たちが一緒に住む国なので、みんなが気持ちよく利用し暮らしていくためのものかもしれないですね。

ちなみにシンガポールのMRTも、VISAタッチ可能なクレジットカードがあれば難なく乗車できます。

世界三大がっかりスポット！?マーライオン

MRTで移動しやってきたのは、世界三大がっかりスポットと言われている「マーライオン」

がっかりだと言われる理由は

のようです。ピースボートのスタッフさんもシンガポールの寄港地紹介で「僕もシンガポールは5回行きましたが3回は工事をしていました」とおっしゃっていました。

それでもやっぱりシンガポールに来たら、行きたい場所だったので行ってみました。

小さいのを想像しすぎていたのか、大きく感じました（笑）
「シンガポールに来たな～！」と実感できる場所だったので個人的にはおすすめです。

シンガポール料理が大集合！Lau Pa Satでランチ

マーライオン公園から10分程歩いて、以前ダーツの旅で見た「ラオパサ シンガポール」へ。

ここは、70以上のお店が集まる屋内屋台です。シンガポールは多人種の国ですから食の選択も多岐に渡ります♪

シンガポールのチキンライスはひと味違う

そんなラオパサで私が選んだのはこちら、チキンライス！

日本のチキンライスといえば、ケチャップを加えた赤いチキンライスを想像しますが、シンガポールのチキンライスは白いです✨こちらのセットで900円ほど。とっても美味しくいただきました。

またこの日はとても暑かったので、他のお店でマンゴー&ナタデココのドリンクをオーダー。

タピオカ屋さんだと思っていたのですが、

このタピオカ豆に見える豆。噛むと中から濃いマンゴージュースが弾ける！？不思議なドリンクでした！こちらもとても美味しかったです。

隣の席だったお二人。この後の目的地「アラブストリート」までの行き方を丁寧に教えてくれました♡