ピースボートで世界一周:香港の街歩き

世界一周
Lily
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世界一周1カ国目:香港②

前回記事:ピースボートで世界一周:最強パワースポットすぎた黄大仙 | りりたびの続き↓

香港を代表する買い物スポット:女人街

黄大仙を後にして、再びMTRに乗り旺角(モンコック)駅から徒歩数分、香港の下町「女人街(ノイヤンガイ)」へ。事前調べでは夕方から開業するお店が多いとのことでしたが、帰船リミットの都合上、昼間に行ってみました。

夜とは店のラインナップが違うようですが、昼でもたくさんのお店が開店してました。

可愛いものたちや

おもしろいものも沢山あり、ウィンドウショッピングでも楽しめます。

2024年7月から日本では新札が発行されていますが、さすがに8月は新札デザインのものはなかったですね(笑)

海外ではMust!値引き交渉

日本で生まれ育った私には値引き文化は馴染みがなかったのですが、海外慣れしている友人から「値引き交渉は絶対!」と教えてもらっていたので、言い値で買うことはありませんでした。(店員さん側も値引き交渉がある前提で、最初は高めの金額を言ってきます。)

希望金額を必ず伝えてください。交渉次第で半額以下とかになります。

工事現場にもご注目!香港の足場は竹

香港を歩いていて驚いたこと。それは工事現場の足場が「」なんです!観光の際は是非目を向けてみてください。

日本製品は人気

街のあらゆるところで日本製品が販売されていました。食品だけでなく洗剤などの生活雑貨、化粧品、さらには

香港名物のエッグタルトまで、北海道牛乳が使われていました(笑)

最後に・・・香港は国なのか?

当ブログでは、1カ国目を「香港」として紹介していますが、歴史を知る方々は、中華圏と呼ばれる香港や台湾に対し国なのか?と思ってしまうかもしれません。
全世界197カ国は

国連加盟国および日本外務省の国家承認国の197カ国

と記されており、香港は中国の特別行政区、台湾は国連加盟が出来ないために197カ国に含まれません。

当ブログでは、香港や台湾、さらに後日投稿予定のタヒチなどに関しても、そこに住む人たちが自分の国は「香港」「台湾」「タヒチ」だと認識し生活されていることを尊重し、1つの素敵な国として紹介させていただきたいと思います。

私が訪れた香港スポットのまとめ

私が訪れた香港スポットのまとめ↓

  • 黄大仙(ウォンタイシン)
  • 女人街(ノイヤンガイ)

短い滞在時間でしたが、大満足の寄港地でした。次香港に行くときはビクトリアハーバーのシンフォニーオブライツショーや100万ドルの夜景をみたいです!

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