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船で出会ったおじさん2人と旅に出た話:世界一可愛いトルコの街並み

世界一周

イスタンブールの街並み

これまで30カ国を旅した私ですが、どこの街並みが1番可愛かったかを聞かれたら「イスタンブール!」と即答するでしょう。色鮮やかで可愛い建物が多く、街を歩いているだけで楽しかったです。

是非、雰囲気味わってください♡↓

Ferman Hotel (ファーマンホテル)に宿泊

今回、私たちが宿泊したのはFerman Hotel (ファーマンホテル)。

ホテルに到着するや否や、言われた言葉。

ホテルの人
ホテルの人

Hi! Madame.(ハイ、マダーム)

ふぁ!?私!?

周りを見渡しても女性は私しか居ませんでした。

人生で始めて「Madame(マダム)」と呼ばれ、全力で照れました(笑)

私は高校生のとき、夢ノートに「キラキラを沢山まとった、考え方が素敵なマダムになる」と書いていて、マダムという言葉に少々憧れていました(笑)

Mr.N
Mr.N

まだ、マダムじゃないでしょw

ホテルの人
ホテルの人

なんて言ったらいいかな?マドモアゼル?

フランスでは、既婚女性はマダムと呼ばれ、未婚の若い女性はマドモアゼルと呼ばれます。

年齢を重ねている場合は、未婚でもマダムと呼ぶらしいです。

日本では「お姉さん」と若く言われた方が良い(嬉しい)という価値観ですが、逆にフランスでは「大人の女性」にマドモアゼルとは失礼にあたることがあるらしく、既婚かどうか分からないときにも「マダム」と呼んだ方が無難だとのこと。

この初対面のホテルの人が、私たちの組み合わせを見たとき、年齢的にも、国籍的にも、どういう関係か想像しにくいと思います(笑)

だから、マダムと呼んでくれたのでしょう。。

なぜ彼がフランス語を使っていたのか分かりませんが、3日間マダムと呼ばれ続けました。(笑)

そして、そのホテルマンの運営するファーマンホテルのお部屋がこちらです✨

世界遺産登録されている、ブルーモスクやアヤソフィアへ徒歩でアクセスできる好立地ホテル✨

内装も素敵でした✨

気になるお値段は、3人で2泊28,116円。1人あたり9,372円なので、1泊5,000円以下!

素泊まり&3人部屋で安くついている部分はありますが、この値段でこんな素敵なホテルに泊まれるのは最高です✨

今回も、我らがホテル担当、Julianのお手柄でした。Mr.Nも大喜びで、JulianのことをGood hotelmanと呼び始めました(笑)

超英語が適当な私たちですが、一応3人で問題なくコミュニケーションとれているのは奇跡だと思います(笑)

悲劇ふたたび

トルコ1日目の記事は既に3記事目に突入していますが、そもそもトルコに入国した時間が早かったので、時刻はまだ午前。

ホテルで少し休んでから、イスタンブール観光へでかけることにしました。

下の共有スペースにはコーヒーやホットチョコレートをはじめ、豊富なドリンクが用意されていました。

ドリンクを楽しみながら、小さいリュックの荷物を整理していた私はある違和感に気づきます・・・

カバンの中でバターが爆発している!!!(ll゚Д゚)

Mr.N
Mr.N

俺と一緒じゃねぇかよwwwww

日本では考えられないくらいバター容器の素材が脆かったのです。

私の物たちが、熱さで溶け出したバターまみれになっていました。

1回目のトランジットの後、連続してやってきた機内食を食べきれず、パンとバター、お菓子をバッグに詰め込んだ私・・・カフェでMr.Nのリュックがチョコレートまみれになって爆笑していたその頃、私はまだ気づいていないだけで自分のリュックの中でも同じ大惨事が起きていたのです(笑)

Julianが笑いながら手を拭いてくれてました(笑)

Lily
Lily

ここまで読んでくれてありがとう♡

続きは4/13 19時更新✨

私たち3人が出会った船↓

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