世界一周7カ国目:トルコ1日目③

イスタンブールの街並み
これまで30カ国を旅した私ですが、どこの街並みが1番可愛かったかを聞かれたら「イスタンブール!」と即答するでしょう。
色鮮やかでデザイン性の高い建物が多く、街を歩いているだけで楽しかったです。
是非、雰囲気を味わってください♡↓



Ferman Hotel (ファーマンホテル)に宿泊
今回、イスタンブールで宿泊したのはFerman Hotel (ファーマンホテル)。
ホテルに到着するや否や、言われた言葉。

Hi! Madame.(ハイ、マダーム)
えっ!?私!?
周りを見渡しても女性は私しか居ませんでした。
人生で始めて「Madame(マダム)」と呼ばれ、全力で照れました(笑)
私は高校生のとき、夢ノートに「キラキラを沢山まとった、考え方が素敵なマダムになる」と書いていて、マダムという言葉に少々憧れていました(笑)



まだ、マダムじゃないでしょw



なんて言ったらいいかな?マドモアゼル?
フランスでは、既婚女性はマダムと呼ばれ、未婚の若い女性はマドモアゼルと呼ばれます。
年齢を重ねている場合は、未婚でもマダムと呼ぶらしいです。
日本では「お姉さん」と若く言われた方が良い(嬉しい)という価値観ですが、逆にフランスでは「大人の女性」にマドモアゼルとは失礼にあたることがあるらしく、既婚かどうか分からないときにも「マダム」と呼んだ方が無難だとのこと。
だから、マダムと呼んでくれたのでしょう。
なぜ彼がフランス語を使っていたのか分かりませんが、3日間マダムと呼ばれ続けました。(笑)
そして、そのホテルマンの運営するファーマンホテルのお部屋がこちらです✨


世界遺産登録されている、ブルーモスクやアヤソフィアへ徒歩でアクセスできる好立地ホテル✨
内装も素敵でした!
気になるお値段は、3人で2泊28,116円。1人あたり9,372円なので、1泊5,000円以下!
素泊まり&3人部屋で安くついている部分はありますが、この値段でこんな素敵なホテルに泊まれるのは最高です☺
今回も、我らがホテル担当、Julianのお手柄でした。
Mr.Nも大喜びで、JulianのことをGood hotelmanと呼び始めました(笑)
超英語が適当な私たちですが、一応3人で問題なくコミュニケーションとれているのは奇跡だと思います(笑)
悲劇ふたたび
ホテルで少し休んでから、イスタンブール観光へでかけることにしました。
ホテルにはコーヒーやホットチョコレートをはじめ、豊富なフリードリンクが用意されていました。
ドリンクを楽しみながら、
小さいリュックの荷物を整理していた私はある違和感に気づきます・・・


カバンの中でバターが爆発している!!!(ll゚Д゚)



俺と一緒じゃねぇかよwwwww
日本では考えられないくらいバター容器の素材が脆かったのです(泣)
私の物たちが、熱さで溶け出したバターまみれになっていました。
\私がバターをぶちこんだのはこのとき/


カフェでMr.Nのリュックがチョコレートまみれになり爆笑していたその頃、
私はまだ気づいていないだけで自分のリュックの中でも同じ大惨事が起きていたのです(笑)
Julianが笑いながら手を拭いてくれてました(笑)
次回、詐欺師に震える。




私たち3人が出会った船↓
トルコ旅行に行きたい!けれど、1人で不安な方は↓

