サファリ帰りに出会った南アフリカの野生動物たち&ボードウォークモールでのお土産紹介

世界一周4カ国目:南アフリカ共和国2日目④

アマカーラ保護区を出ても、ここは南アフリカ。
あちこちで動物に会うことができました。

目次

保護区を出ても、動物が多い南アフリカ

まずは、バスでの帰りに寄ったお店の横でウシに出会いました。

車窓から見ていると気づきませんでしたが、日本のウシではなかなかみない、立派なツノに驚き。

かっこよかったです♪

ヤギ

アヒルも可愛い。

そして、これが1番驚きました。
バスから外を眺めているときに、景色の中にふと違和感を感じました。

難問ですが、この写真の中に大量にいる動物を見つけられますか?

正解は、ここ。

フラミンゴの群れです。

行きに見た塩湖と、明らかに様子が変わっていて「なんだこれ!?」ってなりました。

野生のフラミンゴにこんなに普通に出会えるなんて!

Lily

アフリカすげぇ~~~!

帰船後、ショッピングモールへ

ピースボートに戻り、帰船リミットまでは時間がありました。

通常ピースボートツアーは帰船リミットに余裕をもって終了します。

そこで、数人でタクシーに乗りボードウォークモール(Boardwalk Mall)へ。
港からタクシーで1,000円弱、みんなで割り勘すると数百円で行くことができました。

アフリカらしいお土産屋さんもありますが、
私が面白いな~と思ったのは薬局。

見慣れないカラーのREVLONファンデーションがずらり。

それもそのはずです。南アフリカは多民族国家で肌の色もひとそれぞれ
黒人さんから白人さんまで使用できる多様なカラーが販売されていました。

来世で、黒人さんに生まれかわったら、たくさんキラキラを纏い、こんなギラギラアイシャドウをつけてみたいです。
元のまつ毛が長い人が多いので、販売されているつけまつげもかなり濃くてボリューミー!

ボードウォーク周辺の治安

治安が悪いと言われている南アフリカ。
このショッピングモール以外の自由行動をしていた人たちは、現地警察に止められ、港まで返されたりした人もいたようです。

それくらい外国人にとっては、狙われやすく危険なところだったのだと思います。

ピースボートからも十分注意して行動するよう前日から御達しがあり、びびりながらも現地をみてみたく行きました。

5人で行きましたが、現地では私は1人行動(The お土産やアルコールには興味がないので…)

警戒心もあって、ジャケットの中にリュックを隠して行動していました。

そうです。この時の私はまるで妊婦(笑)

写真の薬局で、お店スタッフに

staff

Is it a baby? (赤ちゃん?)

と聞かれ、リュックだと種明かししたら、笑い転げてました(笑)

レジでも、「日本語教えてよ!」と言われ、早速メモして使ってくれたり、最高にアットホームで平和な世界でした。

世界には危険なところは確かにあるのかもしれないけれど、どんなところでも情報だけに囚われず、偏見を持たずにいたいと思います。

Lilyの購入品

私Lilyは、

ルイボスティールイボスティーのボディクリーム、一目惚れしたピアスと、現地の方が手作りされていた木製のアフロのお姉ちゃんピアスを2つ購入しました。

私は家でも外でも、ほとんどルイボスティーしか飲まない、ルイボスティー信者なのですが、
ルイボスティーは南アフリカの山岳地帯でしか育たない植物なのです。

ルイボスティーの関連商品もかなり多かったので、南アフリカ土産におすすめです。

絶対また行きたい!サファリツアー

船に戻り、夕食を食べたら「クワントゥ保護区」へ行っていたJulianと船内のバーで乾杯。

写真は南アフリカで購入したブラウニーです☺

美味しいお酒とお菓子・生演奏を楽しみながら、二人でどんな動物が見れたのか写真を見せ合い、情報交換会をしました。

Julianはこんなライオンが見れたみたい♪

日本では見られない動物にも出会える迫力満点のサファリツアーはやっぱりおすすめです

次回はサファリ内にあるホテルに泊まってみたいと思うので、また必ず行きたいと思います!


次回記事より、ピースボートを離脱して、船で出会ったおじさんたちとアフリカ~中東~ヨーロッパの旅にでます。

私が世界一周した船↓


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